ふと思い出す旅のワンシーン(その13)

南米ツアーでペルーの次に訪問したのはボリビアでした。チチカカ湖を越えてボリビアに入り、ラパスから早朝、ウユニまで飛行機で移動して塩の湖であるウユニ塩湖を訪問します。高地であること、真白な塩の地面であること、快晴の真青な空であることから、真冬の晴天下のスキー場と同じでまぶしくて思わずサングラスを取り出し装着しました。なんという素晴らしい自然の景色でしょう。いつまでも眺めていても飽きませんし、その塩の地面上を4WDで快走するのはとても気持ちの良いものです。一生忘れられません。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その12)

 南米には4回ほど出かけましたが、とにかく長時間飛行機に乗るのが疲れました。欧州やアフリカ訪問では感じなかった日付変更線を超えることによる時差ボケが結構きつかったです。機内での映画鑑賞も片道4回くらいは見るのです。それでも日本の裏側に出かけて訪れる遺跡は感動モノです。 日本人観光客もたくさん訪れるペルーのマチュピチュは写真やTVで見たとはいえ、小高い丘から見る遺跡は感動したものです。山の上にあるものですから上り下りには結構疲れるのです。
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ふと思い出す旅のワンシーン(その11)

今朝、散歩していて(妻は老人の徘徊と言うが)5時半頃なのでまだ有明の月といっても良い頃と思うのですが、綺麗な月を見ての散歩は気持ちが良かったです。
 そこで思い出したのはヨルダン南部の砂漠の谷である「ワディ・ラム」で見た月の出です。その日は砂漠の中にあるテント場での宿泊でした。夕食は篝火のようなところで調理した肉料理をその篝火のまわりでいただいて、夕食後宿泊用のテントに帰ろうとしたその時、砂漠の上にルビーグレープフルーツのような色をした大きな満月が登ってくるのです。思わず見とれてしまいました。こんなに大きなそして近くで満月を見たのは初めてのことでした。
今でも、あの光景を思い出すことがあります。帰国してから「アラビアのロレンス」を再度見ました。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その10)

 暑い時には氷河のシーンをというようなTV番組を見て、思い出しましたのは南米 パタゴニアのペリト・モレノ氷河です。アルゼンチンの最南部の氷河エリアにあります。氷河が海に押し出されて海との接点の場所で高さ60メートルの氷河が15分に一度くらいの割合で崩落するのです。崩落する際の爆音のような音と海に崩れ落ちた氷河の塊の水しぶきがなんとも感動的なのです。2時間ほど観光をしていましたが飽きるということがありませんでした。
 氷河崩落観光の前には氷河トレッキングに参加をして、トレッキング終了時サービスに氷河の小片で飲んだウィスキーのロックの味も忘れていませんが。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その9)

 中東でぜひ訪れたいといわれる「3P」ーーペルセポリス、パルミラそしてペトラのペトラは映画「インディージョーンズ」でも使用された神秘的な場所です。真夏なのに涼しい「シーク」と言われる谷間を20分ほど歩くと谷間の壁から突然出現する神殿跡「エル・カズネ」には感動いたしました。
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ふと思い出す旅のワンシーン(その8)

 ここまでの旅のワンシーンは現代社会とはちょっと違った場所でしたが、旅を始めた最初のうちは妻と二人でヨーロッパなどにも出かけたものです。
二人で出かけた中で、思い出すのは南ドイツのロマンチック街道巡りだったでしょう。ライン川下りや中世の街並みのローテンブルク、そして圧巻はノイシュバンシュタイン城でした。ローテンブルクからバスに乗り、ロマンチック街道の街をたどりつつ街道終点手前のホーエンシュバンガウまで入って、お城の入場口バス停近くのホテルに泊まりました。翌朝、ホテルから入場券を買いに出かけて、お城までのバスに乗ります。(帰りはホテルまでゆっくり歩いてきましたが) バスを降りてからお城の撮影ポイントのマリエン橋まで歩いて橋の上から撮影した写真です。
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ふと思い出す旅のワンシーン(その7)

 毎日暑い日が続きます。前回に続きウズベキスタン・トルクメニスタンツアーの一コマについて記載します。砂漠のテントに1泊した翌日、朝食後、次の目的地に向けバスに乗りテントを後にしますが、テントの宿の奥さんがいつまでも手を振って見送ってくれたことを思い出します。
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写真の娘さんとは違いますが中近東の娘さんは本当に美人が多いと思います。チンギスハンがペルシャ美人を求めて遠征したという伝説はあながち嘘ではない気がします。(笑)

 トルクメニスタンのカラクム砂漠の中にあるメルブ遺跡の大キズカラは住居と言われているが、見ごたえある遺跡でした。
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ふと思い出す旅のワンシーン(その6)

イランに出かけてから中近東に目覚めた小生は中央アジアのウズベキスタン・トルクメニスタンに出かけたときの旅のワンシーンを紹介いたします。
ウズベキスタンの首都タシケントから飛行機で1時間半ほど西側へ移動したウルゲンチという場所の郊外に昔の城塞都市遺跡があり、宿泊場所は砂漠というか土砂漠というかわかりませんが、原野の中のテントに宿泊しました。テントはユルタと呼ばれており、木枠の周りに羊の毛で囲ってある作りでそこに5-6人ほどで宿泊しました。
 就寝後、深夜トイレに行くために懐中電灯を持ってテントの外に行き、トイレ使用後テントに戻る際、外が結構明るいのに気づき空を見上げるときれいな月と満天の星空があり、砂漠の中で星空・月が一服の絵画のようで感動をいたしました。
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ふと思い出す旅のワンシーン(その5)

 古代遺跡巡りが好きな小生が感動した遺跡の中で東部トルコにあるネムルート山を紹介したい。
2000メートルを超える山の上にその遺跡はあり、小生が参加したツアーでは朝の3時頃に宿を出発して、まだ薄暗い時刻に遺跡に到着し、その後、朝日を浴びる神像を見たと時は感激いたしました。
 この遺跡はアレクサンダー大王の後継であるセレウコス朝の一地域の王国であるコンマゲネ王国の王が作ったといわれる遺跡でギリシア神話の神とペルシア様式の姿が調和した神像を見たときは驚きの時でした。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その4)

ギリシアには2回ほど訪問しました。最初はツアーで行き、2回目は一人で島めぐり(ロードス島、クレタ島、サントリーニ島、ミコノス島)を計画して出かけました。一人で出かけましたので手間暇かかりましたが印象深い旅になったものです。

 印象深い一つの場所がサントリーニ島の古代ティラ遺跡訪問です。サントリーニ島というと北部イアの街にある青い海を背景に白い家が点在する街並みとそこに浮かぶ青く塗られたドーム屋根の教会が観光写真で有名です。一見の価値はありますが、古代遺跡訪問が大好きの小生としては紀元前9世紀ころの廃墟を見るのがとても楽しみでした。
 
宿泊していたホテルはフィラ市内のバスセンター近くにありましたので、8:30のバスに乗って、島の東側にあるカマリ―ビーチまで出かけ、そこから遺跡入り口までのシャトルバスに乗ろうとしたら、運休していましたので1時間ほどかけて歩きました。入場口からさらに丘の上に登っていくと野外劇場やら住居地区やらアゴラ広場などが整然と区画された街並み遺跡があり、さらに中央にある神殿跡からはバス停があるカマリビーチやら飛行場などが見える眺望の良さに感動して1時間ほど滞在していましたが、遺跡の中で出会った人は3人だけでした。

 小生が訪問した写真は断捨離してしまったのでありませんが、WEBで検索して見ていただくとよろしいかと思います。

ふと思い出す旅のワンシーン(その3)

ペルシア 今のイランに行ってみたいと思ったのは、小学校高学年の時に読んだ偕成社の「世界の歴史」がスタートでした。アレクサンダー大王のペルシア戦争を読んで、大人になったら行ってみたいと思ったものです。あれから50年を経過して訪れたペルセポリスには大感激でした。 それよりもゾロアスター教にある鳥葬の「沈黙の塔」に登ってみて感動しました。塔には男性用と女性用がありしかもいくつもあるのでした。歴史大好きにはたまりません。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その2)

昨日に続きスーダン旅行のお話です。旅の途中で現地ガイドと添乗員との間で急遽決めた訪問場所に現地の小学校訪問がありました。ツアーメンバー10人くらいの突然の学校訪問にもかかわらず、先生方は親切に小学校1年生か2年生くらいの児童だったと思いますが、授業参観をさせてくれて、児童たちによる歓迎の歌まで披露してくれました。
 子供たちのキラキラ輝くま眼と興味深そうな視線は今でも思い出します。

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ふと思い出す旅のワンシーン(その1)

01328_Capture.jpg体調と「新コロ」などにより、移動の自粛をせざるを得ない状況で、日課の散歩中や、TVの旅番組などを見ている時、ふと思い出す旅のワンシーンがありますので、それを綴りたいと思いました。30ケ国ほど旅行をしましたが、強烈に覚えている場所やほとんど思い出さない場所などいろいろです。

 今回はスーダンのジュベル・バルカルを紹介します。2014年の1月にスーダン入りし、首都ハルツームから400キロ北にある高さ100メートル位の岩山がジュベル・バルカルです。砂漠の中の小高い丘といった感じの場所ですが、そこには古代クシュ王国の神殿遺跡があり、お墓の玄室も見学できました。岩山には20分から30分で登ることができ、岩山の上から見る神殿遺跡や砂漠に落ちる夕陽は感動モノでしたが、思い出のワンシーンは帰りの岩山からの下りの経験です。登りはごつごつした岩の道を登りましたが、下りは登り道の裏手にある砂の吹きだまりの急坂を膝まで砂に埋もれながら転がるように降りてきました。この経験は子供が新雪の坂を転がり落ちるような感じで、とても楽しく面白かったことを今でも思い出します。

組織の利益論理で動くと国はつぶれてしまう。

PIC_0491.jpg公明党が国民全員に10万円をだすことを首相にごり押しをしてついには決定したのをみて、第2次世界大戦への突入を思い起こしました。
 当時海軍は日米開戦に反対をしていたのですが、海軍の増額予算を陸軍が認めたのでその見返りに日米開戦に同意をしたということを本で読んだことがあります。
 
 公明党は戦争法案には強い反対意見を持っていましたが、自民党に押し切られ最終的には同意をして法案が成立してしまいました。これには支持母体である宗教組織内部からも、かなり反対の意見が出ているそうです。(某宗教学会員からの情報)

 首相や自民党は前の恩義があるので、今回の一人10万円支給については抗しきれなかったというように感じます。

このようなやくざの世界のような恩義の貸し借りで政治を運営していくその先には国の破綻しかないのではないでしょうか。クワバラクワバラ。

PCのエクセルファイルの失踪

大病後は毎日、起床すると体重、血圧、脈拍を測り、それをパソコンのエクセルファイルに保存しているのです。その半年分の累積データを2か月に一度の病院での経過観察時に医者に手渡して話の種にしているのです。
 先週の金曜日、いつものようにパソコンのファイルに入力をしていると突然フリーズしてしまい、20分ほどあれこれ対処していましたが打開しなかったので、強制終了して再起動をかけました。
 ガビーン!!ドキュメントのホルダーから計測記録していたファイルが消えていました。メーカーのサポートデスクに電話をして復旧をしようとしましたが残念!!消えてしまったものは復旧不可とのことでした。(トホホ!!!)
 昨日から6か月前のデータを少しづつ入力しなおしています。いやはや疲れることです。こんなことなら外付けHDDに入れておけばよかった。

桂文珍の落語

近くで開催された桂文珍の落語を夫婦で聞きに出かけました。新作落語「スマホでイタコ」これは抱腹絶倒!!涙がこぼれるほど笑いました。続いて古典落語の「三枚起請」最後に「まんじゅうこわい」それぞれに素晴らしい芸で、分かっている話なのですが、つい芸に引き込まれました。
帰りは少し遅くなりましたので、デパ地下に立ち寄り、お寿司を買って帰りそれを夕食といたしました。
 歌謡ショーなり、お笑いなり、時々夫婦で出かけては息抜きをするのも良いものです。
来月はベートーヴェン生誕250年のコンサートに夫婦で出かける予定です。

「お手柔らかに。」の笑い話。

 女房から聞いた笑い話です。妻の知り合いの夫婦の会話です。
就寝時に、夫「今日もありがとう。明日もお手柔らかによろしく。」
妻「私の手は軟らかいわよ!触ってみる?」 夫「やめろよ。気持ち悪いじゃないか。」夫婦共々「爆笑」

こんな夫婦の会話なら楽しそうです。

石川県和倉温泉「多田屋」は素晴らしかった。

先月末、学生時代の友人9人で石川県 能登半島にある和倉温泉に出かけ、宿は「多田屋」に宿泊した。半年前から計画していた旅行でしたが、台風19号で北陸新幹線が運転見合わせとなり、計画変更を覚悟していましたが、直前になって9割方運行することになりましたので無事旅をすることができました。
 宿泊した旅館「多田屋」が素晴らしくて、参加者全員が大満足でした。何が良かったか―――①部屋からの眺望がすばらしい。七尾湾に面した立地なので部屋からは当然海が見えるのですが、夕陽と朝日の両方が見ることができる立地ですのでこれは大満足でした。(実際、夕陽は素晴らしかったですが、朝日は残念ながら雲に隠れて見えませんでした。)②お風呂からも海が見えるのでこれも気持ちが良かった。③食事が我々にはよかった。量はそれほどではないけれど、品数は適度であり一品毎の食材とその調理が素晴らしかった。味付けも上品な味付けで(高齢者になると薄味を好みます。しかし素材の味にはこだわります。)お酒にも合いました。④女将をはじめとしたスタッフの方々の応対もよかった。 

 参加者はみなサラリーマン経験者であり、料理やらサ―ビスなどはいろいろな場面(接待なのでの経験豊富な者が多い)で経験しているのでグレードの良さについては結構うるさいのですが、素直に良さを認めていました。
今度は家族を連れていきたいところでした。満足!!--天気も良かった。

 

 

失敗したっていいじゃないか 人間だもの

「失敗したっていいじゃないか 人間だもの」は「相田みつを」の言葉らしいが、この言葉を使ってTV番組の「笑点」の大喜利で木久扇師匠が回答で使用していました。
問題:「こんな医者は嫌だ」とはどんな医者ですか?笑点流に答えてください。 
木久扇師匠の回答:手術室に「失敗したっていいじゃないか 人間だもの」ー相田みつをーの色紙を展示している医者。
これには夫婦で爆笑してしまいました。
 その後、夫婦でいろいろ失敗したときの言い訳はこの言葉を使って笑い飛ばしています。例えばーーガスの点火スイッチを入れずに、お風呂に給湯して水だった時、外出時に買い物を頼まれて忘れてきたとき等など。
歳を取るということはついうっかりということが良くありますが、夫婦で笑いあって失敗をカバーするのも一つの方策です。

40年前のシルクロード旅ドキュメントを見た。

今週から某国営j放送BSで40年前のシルクロード旅を放映し始めました。当時はまだTVを持っていなくて見ることができませんでしたし、興味もありませんでした。2014年の秋に新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠を周遊する旅において、とても興味を持ってオアシス都市を巡った記憶があります。
 お盆の時間つぶしでもと思って録画をしてゆっくり見ましたが、とても素晴らしい内容に虜になりました。1979年と2014年のウイグル地区の人々の生活の激変した内容にまずびっくり。人々が着ているものが昔の人民服で、「あ~!そうだったなあ」と懐かしく思い出します。撮影場所が「敦煌」「楼蘭」「チェルチェン」「ニヤ遺跡」「ホータン」など5年前の訪問場所やら未だ見ていない場所など興味は尽きません。来週いっぱい録画した映像で楽しめそうです。石坂浩二や宇野重吉のナレーションも最高です。

 再度、行ってみたくなりました。(体調が許せばですけど。。。トホホ)