半藤一利の「B面昭和史」を読みました。

 5月連休を主体に半藤一利の「B面昭和史」を読みました。1926年から1945年までの戦争開始から敗戦までの経緯を国民の目線から政府・軍部の動きを丁寧に追った歴史書です。
 良識を持って戦争に反対をした政府・軍部の人たちもいましたが、戦争主導の人達(政府・軍部・メディアそして国民)により寄り切られた経緯がよく書かれていて興味ある書物でした。

 戦争反対をした昭和天皇や海軍の山本五十六などが、なぜ参加することに至ったかの経緯がよくわかりました。日本人なら一度は読んでおくべき書物かと思います。 
なぜなら、現在の日本の政治方向が危ういと感じるからです。 一部の良識ある方々の意見は往々にして声の大きい人達の圧力に屈してしまうからです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック